LINKtagawaについて
【LINKtagawaとは?】
地域づくりに興味関心のある全国の大学生が、福岡県田川市に集まり、ワークショップ等の3日間のプログラムを通して交流や学びを深めるイベントです。
公立大学学生ネットワークが毎年実施している「全国公立大学学生大会」(LINKtopos)のような企画を田川でも実施できないかと考え、今回の開催に至りました。
【なぜ田川で開催するのか?】
①福岡県立大学生に他地域の学生と交流し、学ぶ機会を提供するため
LINKtoposには、福岡県立大学の学生も毎年参加しています。しかし、開催地が遠方のため参加できる人数が限られており、例年2名程度しか行くことができない状況です。今年度も意欲ある1年生が選考から漏れ、参加が叶いませんでした。
そのため、田川にいながら他地域で様々な活動をしている学生たちと出会い、交流する機会を作りたいと考えます。
②福岡県立大学がある伊田エリアのまちづくりの動きを前に進めるため
2023年に福岡県立大学にまちづくりのサークルが誕生しました。学生たちが地域活動団体や伊田商店街などと連携しながら活動を行っています。ただ、仲間や経験が不足していて困っている様子も見られます。いっぽう、元田川市地域おこし協力隊が伊田商店街に昨年末カフェ&バーをOPENさせ、若者との連携による地域活性化を目指す新たな動きもあります。
そこで、地域の人や多様な大学生とつながる機会を作り、新たな知見や刺激を得ることで「まちづくり」を前進させたいと考えます。
③全国各地の大学生が田川について知る・学ぶことで、今後に役立ててもらうため
田川市はかつて石炭で栄えた地域です。1960年代の炭鉱閉山以降は主要産業の喪失による人口減少、貧困という課題を抱えてきました。現在は高齢化と若者の流出により、地域の担い手不足に悩まされています。しかし、田川には熱い人や面白い人、地域愛にあふれる人などが多く、地域の活性化や課題の解決に向けての新たな動きも見られます。
実際に田川を訪れ、3日間を過ごすことで、今後の大学生活や地域活動、研究等に少しでも役立つ経験をして帰ってもらえればと考えます。